ムダのダム ~屋根裏の愛着ブツ~ FC2版

(SETOSHOP BLOG FC2版)
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--/--/--(--) --:--:-- | スポンサー広告 | Trackback(-) Comment(-)
東京遠征2005秋02
高速バス~博士邸到着

例のごとく休憩毎に睡眠を妨害される。
何とか誤魔化して「私は寝てる~、私は寝てる~」と自己催眠を試みるが、求めているものは睡眠。
「自己睡眠」
そんな対応をしているのが馬鹿らしくて、読書モードに変更。

今回持参した本は、なかなか読む機会の無いSF小説「ホミニッド」
友人に借りたのだが、相変わらずの活字慣れしない感じなので読むのが抜群に遅く感じる。
適当にやり過ごして、読み進めれば良いのだが、それではどうにも話が進まない。
内容が分けわからないうちに読破しては元も子もない。
じっくりだが読み込むことにしてみる。

そうこうしている間に、外も暗くなってどうやら関東圏というか、東京に入った模様。
相変わらず、その手応えはあまりなく結局は新宿駅近くに来てようやく到達感を得ることになる。
しかし、毎度のことながらその時間の要し方から、旅行気分を必要以上に感じさせてくれるこの移動方法。
そろそろ、慣れても良いのだろうが、年々しんどく感じてしまうのは、やはりその年齢からか。

コの字型空気枕をはずし、空気を抜く。
意外とバスの中での「シュー」という音は耳に付く。
かといって、そのままではあまりにも荷物。
しかも、その中身は空気というか、二酸化炭素。
持ち歩くには、あまりにも価値がない。
だいたいのエアーを抜いて、隠すように鞄へ詰める。
しかし、相変わらずのコストパフォーマンス(105円)に感心。

さあて、新宿駅新南口駅に到着。
ここまで来れば、ホッと一息も思わず漏れる。
電車に乗って某駅までGO。

時間的にラッシュになるので、大きい鞄が白い目線に晒される。
しょうがないじゃないか、そんなこと。

最寄り駅に着いて、ちょっとだけ腹ごしらえ、さすがにお腹ペコペコ。
丼屋で天丼を食う。
しかし、手ぶらで、しかもノーブラなので、せめて手ぶらを解消するため、最寄りのマクドにIN。
スズキさんは、マクドが大好物だと聞いているのでとりあえず大ハズレになることは無いだろう。
こういうときぐらいしか買わない、アップルパイなんかは買うだけでも妙に嬉しくなってしまう。
今度は、ゴーフルやマロングラッセでも買っていきたいそんな気分。

さあて、電話でちょいとご機嫌を伺って、徒歩徒歩と伺うことに。

近づくにつれ、毎度緊張するこの道のり。
もはや迷うことなく付いてしまうのも、その伺っている回数を感じるには十分な事実。

「ピンポーン」
と、呼び鈴が鳴らすはずの音を心でも鳴らして、そのボタンを押す。
「ハイ」
と、スズキさんの声。
「スミマセーン、帽子の配達でーす。」
と、言うと、一瞬戸惑いを感じるような感じで
「あー、ハイハイ、どーぞ。」
きっと、呼び鈴のカメラに映る怪しい関西人を確認したのだろう。
たしか、前回もこんなやりとりをしたはず。

ドアが開き、見慣れたサングラスの男、スズキさんが登場。
フー。本人的には満面の笑みを付くってそのドアが開くのを待つのだが、
絶対に笑顔にはなっていないだろうと感じる。
軽い緊張感と安堵感が混じる状況ではそれは、難度の高い技術だ。

なぜか、お邪魔すると言うよりも、帰って来た感があるのは図々しくもあるのだが、正直な感想。

リビングに座り込んで、早速、旅の疲れを癒させてもらう。
すると、博士夫人とタケシくん登場。挨拶とともに、タケシくんを凝視。
覚えてくれているのか、なんのためらいもなく、わーっと来てくれる。
うーん、感動的。泣きそう。それこそ癒される。

手ぶら防止策のマクドをお渡し。
スズキさんはもちろんのこと、意外と好評。

博士も、丁度お仕事からご帰還で、毎度緊張する中、緊張していない振りをしつつご挨拶。
早々に、ご注文をいただいていたアントンキャップ5個をお渡しする。
「スズキィ、見てみろよ、これで無くしても安心だなあ。」
と、変な感心をしていただく。
うーん、なるべく無くさないようにしてください。

さあってと、大役を果たしたということで、もうリラックス。
マッサージチェアーでその疲れを癒すことに。
相変わらず、良い仕事をしてくれるので、「うぁー。」と思わず声が漏れる。

博士夫人がリビングのテーブルに博士の晩ご飯の用意。
およそ配膳が終わったにも関わらず、一向にお箸をのばす様子が無い。
「博士、あのお、もうお相手されなくても結構ですので、ご飯食べてください。」
と尋ねると、
「違うよ、これは瀬戸くんのご飯だよ。」
「????えー、なんでですの?」
「だって、みんなマクドナルドをいただいているよ。」
と、困惑回答。
確かに、博士邸一同が、ハンバーガーやらポテトやらアップルパイなどを、ひとしきり食べていたのは目の当たりにしていたが、
仕事を終え帰宅した家の主を差し置いて、珍客がお家のご飯をいただくというのは何とも面白すぎ。

家の人たちマクドナルド。
珍客お手製の温かいご飯。

うーん、珍プレー行き決定。

ありがたく、美味しそうな晩ご飯をいただくことに。そして毎度のことだが、ハズレなしに美味しかった。
なんとも、罰悪いのだが、どうやらそれでOKだった模様。
毎回、マクドに行くことを心に誓った、そんな瞬間。

今回も翌日に行われる、ザ・ビートニクスの公演を観に来たのだが、
どうやら北郷さんも、柳田さんも最終的な詰めの作業を遅くまでされている様子。
今回は、博士邸をベースキャンプにするという体裁は無いようで、浅草に練習場所を借りての大合宿。
だが、後に聞くとそれぞれのスケジュールもあり、合同練習もままならなかったそうな。

スズキさんに聞くと、遅くなってでもとりあえず博士邸に来ると言うことらしい。
しかし、残念なことに、博士はお仕事で観劇はできないらしく、後にビデオ鑑賞の予定。

午前一時過ぎに、柳田監督が博士邸にやってきた。
東京遠征2005秋01
9/12(月) 家~バス

とうとう3回目を迎えた「ザ・ビートニクス★コメディーショー『オールナイトロング』」
そのチラシを有難くもオファーいただき、今回も参加させていただき勝手に見に行くことに。
そして、某氏からの帽子の注文の配達。

その、公演前日ということで移動の都合で前日からGO TO TOKIO。

その都合とは毎度の事ながら中央道昼高速バス。
往復だと多少の割引があるので、それは逃せない。
その高速バスでも最高峰のJRなので、ある程度不満は無い。
新幹線が速すぎるだけで、高速バスだって充分速い。
その幽閉とも言えるような拘束時間から、
その時間を有意義に過ごす為というか、こなす為に何をするかというと
寝るか、本を読むかに終始する。

そのどちらをするにも、耳にはiPod shuffleから音楽を流し続ける。
首には、前々回から使用している、100円ショップで購入のコの字型の空気枕。
商品名を確認すると、『U字型』らしいのだが、なぜが何度見てもピンと来ない。
藤原組時代の鈴木みのるが佐野直喜戦で、パイルドライバーを打つ際に
「俺がUWFだ!」と叫んだぐらいピンと来ない。

アイマスクは、意外と重宝する素晴らしいグッズ。
一気に暗闇を演出し、睡魔を呼び込んでくれる。
ブラック・タイガー(マーク・ロコ)のツームストン・パイルドライバーの様。
『暗闇脳天』
3カウントどころか、数時間起きあがることは無い。

そんなグッズを鞄に忍ばせ、毎度の決まった時間の11:20発の新宿駅行きに乗り込むべく京都駅へ…、
と思ったら、毎度配っている、ビートニクスチラシシールを作っていないのを思い出す。
というのも、前回の2回目の時に、サミーモアモアJr.さんから
「これ貰わないと、やったって言う気にならないんですよねえ。」
なんて事を云われていた。
そのコメントが無くとも作っていく気はあったのだが、他にもうちょい良いものを作っていたので満足して、すっかり忘れていた。

しかし、1回目を終えて、2回目に感じる様な恒例具合かな?
せいぜい、2回目を終えて、3回目ぐらいからの相応しいコメントの様な気がするけど。

「うひゃあ、また乗り遅れるのか!?」
と、不安に駆られるが、実はまだ朝の8:00。
余裕で、A4を2枚ぐらいはプリントすることぐらい出来る。
と、呑気に作業し出すと、余計にいじりだして、違うバージョンも作ってしまう。
カットもしていないので、カッターも持っていくことに。
なるべく荷物は減らしたいんだけど。
よって、地下鉄で京都駅に行くには、例の11:20発には間に合わない時間になってしまった。

仕方なく、タクシーで京都駅へ。
京都~東京が往復10000円なので、片道5000円。
家から京都駅までが1700円。
なにか納得できない感じを抱きながら、タクシーで黙りこくってその比較を忘れようとする。

京都駅に着いて、いつもお邪魔させていただく博士邸へのお土産を物色。
『三島亭の牛しぐれ煮』と『湯葉のお茶漬け詰め合わせ』を購入。
旨いに違いない値段なのと、手頃なサイズでお土産向き。

バス内での食べ物と飲み物、そして睡眠薬代わりのキリン一番搾りを購入し、余裕でバスを待つ。
全然、バスに向かって走っていったりしないのがむしろ物足りないぐらい。
ギリギリまで影に隠れて、直前に滑り込みセーフでもしようかと考えるぐらい物足りない。

今回も普通にバスに乗り込んでしまった。ツマラン!

乗って早々に、その睡眠薬に手を伸ばそうとしたが、いくら何でもまだ午前中。
せめてお弁当と一緒にいただかないと、そのスタイルの体裁が保てない。
つまり、クスリは食後に服用。

前回、帰りの席が二階の一番前だったが、これには参った。
あのデカイ窓が目の前で、道路が目の前に迫ってくる感じ。
抜群の見晴らしの良さに、寝る状態には絶対にならない。
というか必要以上の迫力なので、鬱陶しい。
席が空いていれば、移動もOKルールなので、速効真ん中ぐらいに移動。
理論上は真ん中が一番揺れないので、多少ながら気持ちベストポジションを確保。

先ほどのくつろぎセットを取り出し、全く必要の無い景色もカーテンでシャットアウト。
とりあえずの夜を演出して椅子も倒して、足もノビノビと言いたい所だが、微妙に伸びないぐらいのサイズ。
どうせ、客も満員では無いのだから、椅子を一個置きに取り外してくれないかな?
若しくは、ベッドの様な席でも作るべき。
格安の値段なので無理な注文は承知だが、それを平日の昼便に採用したら大人気だよ。
JRということもあるから、それなら新幹線に乗ってくれというのが、あちらの本音か。

とにかく自分なりのポジションを見つけ寝ようとするが、やはり乗りたてホヤホヤでは、目が覚め覚め。
アイマスクを熱冷まシートポジションにずらして、同乗している人間をちょっとだけ観察して、その気配や空気を把握しておく。
あくまでも、チラ見程度なので詳しくはわからないが、まあ誰でもやるでしょ。

しばらくは、景色を見なくとも地元を走っているのを実感できる様な右折左折だが、京都南インターに乗ったらしいぐらいからは、どこを走っているかのその体感は薄れていく。

一回目の休憩まで、我慢してお昼ご飯をこなし、念願のクスリを服用。
やや睡眠不足だったので、すぐにその効果を感じる。
「首良し!耳良し!瞼良し!メイン・スイッチ OFF!」

「ZZZ…。」

つづく

-----------------------------
※アップするペースが抜群に遅れてますが、しばらくこんな感じになります。
PRIDE ミドル級GP だけど、ヘビー級タイトルマッチも
○ボブチャン(ボブちゃん勝って興行好スタート)カズ…中村カズ●
●シウバ(なんとかごまかして判定勝利)アローナ○
○アリスター(でかくてスミマセン)ショーグン●
○ヴェウドゥム(柔術のおもしろい所を見せて)ゼンツォフ●
○吉田(なんとも言えない)タンク型ロボット●
●ヒョードル(とうとう初載冠!クロアチア・ユニを着て応援)ミルコ○
アローナ顔面骨折で欠場。リザーブのボブちゃん出てくる予定
○ボブちゃん(借りを返して、見事KOで優勝!)アリスター●

良い試合数。
ミルコは、タイトルを獲れないのが魅力のような気もするが、PRIDEデビューから考えたら、まさか応援するような状況になるとは思わなかった。
ヒョードルはまだ負け時では無い気もするが、ミルコに肩入れしてしまうのは、PRIDEを見てきたら誰もがそうなる。
もうどっちでも良い。『良い試合だ!』となることを期待。

もう、セミの試合で飽満感を感じながら、ミドル級GP決勝。
なんとも言えない決勝の雰囲気になって、「あれ?」って感じで無事終了。
しかし、それこそがPRIDE的でもはやOK。

何を見せられても、ヒョードル×ミルコがあるので大丈夫。

それ以上に、国際プロレスのDVD発売に気が行ってます。
『本業』 水道橋博士著 ロッキング・オン
著者本人である、水道橋博士から『本業』を献本して頂いた。
毎度、手厚い対応に感謝しきり。しかもサイン入りという希少性抜群で嬉しい限り。

まずそのシンプルな装丁を見て思う。
「白黒で好み」
そして手にとって思う。
「帯でかっ!」

これほどのサイズの帯を帯と称して良いものだろうか。
『帯に広し、表紙に狭し、猫ひろしの額(ひたい)よりも広し』
しかし、表紙と帯の関係は成立しているので、
『装丁の範囲内』として良いだろう。

更にその帯に記される本文よりの抜粋されたコピーを読めば
「タレント本は~青色申告である。」
と定義づけられている。

ならば、その青色申告を促すこの本の著者である博士は、
差詰め、確定申告のイメージキャラクターを務める、
往年の三田佳子的ポジション。

雑誌やネット上に連載を多く持つ浅草キッドご両人は、
まめに申告し続ける優良納税者なのである。
更にネット上での日記は、消費税の支払いを申告しているような親密さで
その詳細な具合に感銘を受ける。

それにも増して、博士がこの本を執筆していたであろう場所が、
自宅の地下室だったと考えると、三田佳子的だと思わせるには、十分な共通項であろう。

さて本文だが、改めて感じるのはその文章力や単語力。
正直、文脈からその単語の意味を想像するしかない様な、活字に相応しい単語に遭遇すると、
「あちゃー、読めへんがな。」
と、調べるために一時中断。こういうのがあると本を読んでいる気になってくる。
あくまでも、趣味に『読書』が入らない人間がつまずくレベルの単語なので
『趣味:読書』な方は問題無しの、NO問題。

そもそも雑誌連載されていたので、一つの本の書評は一定の文字量で、
決められたサイズに収められている。
なので、とても読み易くてスルスルと進んでいく。
また出版にあたり改めての手直しを考えると、十分に煮染まった煮物に対する箸の進む様子。
一つ一つの具が美味しく出来上がっていてトテモトテモなのである。

著者は、この本に対するスタンスとして、各著者とのエピソードを意識したとしているが、
それこそが、この本の希有なポイントであって、
この本こそがさらに『タレント本』と言える所以であろう。
紛れも無く、『水道橋博士のタレント本』である。

私は、この本を読むにあたって、百瀬氏の「プライドの怪人」しか読んでいなかったので、
読むに相応しい読者であったと思う。
で、読み終えて『読みたくなった本ベスト3』を発表!(既に読もうとしているモノは除外)

1位 田原総一郎、田原節子 「私たちの愛」
   ド真剣に無茶苦茶しているであろう、マジメさが面白そう。
2位 加賀まりこ 「とんがって本気」
   それでも今現在、活躍しているのに興味を抱く。
3位 山城新伍 「おこりんぼ さびしんぼ」
   エピソードを語る時の間に何とも期待を込めてしまう、チョメチョメ世代。

実際に読むかどうかは別にしても、テレビで見る時に見る目が変わるであろう人達。
逆に読まないであろうというワーストは、

松本人志 「シネマ坊主」

ある意味、ワーストというのも1位みたいなモノだが、
この人の本はちょっとヒドイ。内容がスカスカ。
芸人ネタ本などの内容空洞化はこの人が元凶。
スカスカでも売れる前例を作ったA級戦犯。
あれ?逆に言えば、出版界の救世主?うそー。
兎に角、読まへん。
それでもダウンタウンファン。

博士がモデルをしている
「タレント本で、青色申告しましょう。」というポスターを、
こんな小さな町(このブログ)の掲示板に貼るぐらいの微力な活動でした。
最後のページの著者近影写真は、本にしか見せない表情なのでしょう。

『読めば、読みたくなる』

なので、買って読めばさらにおもしろいこと、この上なし。

追伸:献本、有り難う御座いました!
ほなっ!
国際的
吉原社長01

初優勝 『社長のおかげ』と 小林さん

吉原社長02

Designed by aykm.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。