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『本業』 水道橋博士著 ロッキング・オン
著者本人である、水道橋博士から『本業』を献本して頂いた。
毎度、手厚い対応に感謝しきり。しかもサイン入りという希少性抜群で嬉しい限り。

まずそのシンプルな装丁を見て思う。
「白黒で好み」
そして手にとって思う。
「帯でかっ!」

これほどのサイズの帯を帯と称して良いものだろうか。
『帯に広し、表紙に狭し、猫ひろしの額(ひたい)よりも広し』
しかし、表紙と帯の関係は成立しているので、
『装丁の範囲内』として良いだろう。

更にその帯に記される本文よりの抜粋されたコピーを読めば
「タレント本は~青色申告である。」
と定義づけられている。

ならば、その青色申告を促すこの本の著者である博士は、
差詰め、確定申告のイメージキャラクターを務める、
往年の三田佳子的ポジション。

雑誌やネット上に連載を多く持つ浅草キッドご両人は、
まめに申告し続ける優良納税者なのである。
更にネット上での日記は、消費税の支払いを申告しているような親密さで
その詳細な具合に感銘を受ける。

それにも増して、博士がこの本を執筆していたであろう場所が、
自宅の地下室だったと考えると、三田佳子的だと思わせるには、十分な共通項であろう。

さて本文だが、改めて感じるのはその文章力や単語力。
正直、文脈からその単語の意味を想像するしかない様な、活字に相応しい単語に遭遇すると、
「あちゃー、読めへんがな。」
と、調べるために一時中断。こういうのがあると本を読んでいる気になってくる。
あくまでも、趣味に『読書』が入らない人間がつまずくレベルの単語なので
『趣味:読書』な方は問題無しの、NO問題。

そもそも雑誌連載されていたので、一つの本の書評は一定の文字量で、
決められたサイズに収められている。
なので、とても読み易くてスルスルと進んでいく。
また出版にあたり改めての手直しを考えると、十分に煮染まった煮物に対する箸の進む様子。
一つ一つの具が美味しく出来上がっていてトテモトテモなのである。

著者は、この本に対するスタンスとして、各著者とのエピソードを意識したとしているが、
それこそが、この本の希有なポイントであって、
この本こそがさらに『タレント本』と言える所以であろう。
紛れも無く、『水道橋博士のタレント本』である。

私は、この本を読むにあたって、百瀬氏の「プライドの怪人」しか読んでいなかったので、
読むに相応しい読者であったと思う。
で、読み終えて『読みたくなった本ベスト3』を発表!(既に読もうとしているモノは除外)

1位 田原総一郎、田原節子 「私たちの愛」
   ド真剣に無茶苦茶しているであろう、マジメさが面白そう。
2位 加賀まりこ 「とんがって本気」
   それでも今現在、活躍しているのに興味を抱く。
3位 山城新伍 「おこりんぼ さびしんぼ」
   エピソードを語る時の間に何とも期待を込めてしまう、チョメチョメ世代。

実際に読むかどうかは別にしても、テレビで見る時に見る目が変わるであろう人達。
逆に読まないであろうというワーストは、

松本人志 「シネマ坊主」

ある意味、ワーストというのも1位みたいなモノだが、
この人の本はちょっとヒドイ。内容がスカスカ。
芸人ネタ本などの内容空洞化はこの人が元凶。
スカスカでも売れる前例を作ったA級戦犯。
あれ?逆に言えば、出版界の救世主?うそー。
兎に角、読まへん。
それでもダウンタウンファン。

博士がモデルをしている
「タレント本で、青色申告しましょう。」というポスターを、
こんな小さな町(このブログ)の掲示板に貼るぐらいの微力な活動でした。
最後のページの著者近影写真は、本にしか見せない表情なのでしょう。

『読めば、読みたくなる』

なので、買って読めばさらにおもしろいこと、この上なし。

追伸:献本、有り難う御座いました!
ほなっ!
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水道橋博士水道橋 博士(すいどうばし はかせ、本名:小野 正芳(おの まさよし)、1962年8月18日 - )は、日本のお笑いタレント|日本のお笑いコンビ「浅草キッド」のメンバーである。芸能事務所はオフィス北野所属。漫才・コントのほか俳優活動、ライター
2007/02/21(水) 02:35:15 | あゆみのブログ
水道橋博士水道橋 博士(すいどうばし はかせ、本名:小野 正芳(おの まさよし)、1962年8月18日 - )は、日本のお笑いタレント|日本のお笑いコンビ「浅草キッド」のメンバーである。身長161cm、体重53kg。血液型A型。芸能事務所はオフィス北野所属。漫
2007/07/24(火) 08:11:33 | めいのブログ
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