ムダのダム ~屋根裏の愛着ブツ~ FC2版

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もやしからのおくりもの
彼と知りあってから、かれこれどのぐらい経つのだろうか、
そもそもなぜ出会えてしまったのだろうか。
そして、料理研究家の結城貢と女優、あき竹城の馴れ初めはさらに気になる。

もはや、その時期がいつで、その理由が何かかを考える必要はないのではなかろうかと思っている。
それが、人との繋がりであり、ましてや友人関係の続く中では、そんなことを考えるのは、野暮である。

食事をして、その料理が「旨い」と思えれば、それで完結しているのだ。
その「旨さ」は事実であり、人それぞれの味覚でそう感じれば良い。
その旨さの理由を考えるのは売れない料理評論家ぐらいがすればよいのではなかろうか。

彼と出会っている回数は、本当に指で数えられるぐらいの回数。
しかし、その少ない回数とは思えないほど友人度が高い。
友人と言うには言葉が足りない。つまり「親友」だ。
向こうがどう思っていようが、私は親友だと思っている。

親友に対して「おまえは親友だ。」と書くのはホントは親友なんかじゃないんじゃない?
と思われても致し方ないが、
ただコミュニケーションが、メールやネット上というのがメインであることを考えれば、
文字化して公言するのは大目に見て貰いたい。

ジャイアンこと剛田武氏がよく口にする名台詞。
「心の友よ!」
よりかは、遙かに意味があると断言する。

「私の親友モヤシ」
これを私の名台詞にするべく、
ネット上では逐一、文脈とは関係なく織り込んでいこうかと思案しているほどである。

今回、そんな「私の親友モヤシ」から、贈り物が届いた。

「私の親友モヤシ」とは、幾度となくこういうやりとりをしている。
それは、お中元やお歳暮とは性質の違う、心からの贈り物なのだ。
「心からの叫び」と言い換えても否定はしない。

ピンポーン
古めかしい我が家の呼び鈴が鳴り響く。
どうやら、宅配の様子。
こういうときは、なぜか「それだ!」と感づいてしまう。
感づいてしまうのだからしょうがない。

なかなかのサイズの箱(ゆうパック80サイズ)を受け取り部屋へ戻る。
送り主を確認。するとモヤシとは書いていないのだが私にはハッキリと「私の親友モヤシ」と読めた。
読めたのだからしょうがない。

品名もさらに確認。
「DVD」
「ドメスティック・ヴァイオレンス・です」と意訳してみた。
意訳してみたのだからしょうがない。

もはや、その時点で、耳の穴から「ピー!」と湯気が出ている感じ。
感じたのだからしょうがない。

ここで急いで箱を開ければただの素人、アマチュア、下戸。
封を開けずに、たばこに火を付け一服で正気を取り直す。

つまり、急いで開けてしまって中身が散乱、それを慌てて拾おうとしてつまずき、
受け身を取って倒れてしまえば良いのに、転(こ)けずに踏ん張ろうとしたが為に、
PRIDE1で膝を完全に伸ばしてしまった黒澤浩樹選手のような大けがをし、
さらには、蒲田行進曲で平田満演じる、ヤスの如く、そのまま階段落ちを見事達成。
外で、松坂慶子演じる、小夏が泣き叫ぶということになってしまわないための、危険回避をしたまでのこと。

たばこはそんな、抑止効果もあることを読者諸君は肝に銘じておけばよかろうもん。

フィルターぎりぎりまで吸ったたばこを、灰皿に押しつける。
「よし!」
箱を無邪気に開ける、開ける、開ける。

エアークッションの量がまた、「私の親友モヤシ」の細心の配慮という量。
CDケースと言えば良いのか、DVDケースと言えば良いのか、それを二つ確認。
そして、エロいDVDを4枚ほどを鋭く確認。パッケージをざっと見てどれを最初に見るかを何となく確認。
そのタイム、実に0.8秒。

そしてなぜか、プロレス運輸のキャップも同梱。
「なぜの嵐」by吉沢秋絵(会員番号25)

そんな「?」を思いながら、だったら被ればいいじゃんと、プロレス運輸のキャップを被る。
特に、疑問は解消されないままに、DVDケースを手に取る。

優しくびわの皮を剥くように、DVDケースのチャックをオープン。
開けると、その目映いばかりの内容物に思わず、目をしかめる。
およそ「私の親友モヤシ」ライブラリーからデジタル化したであろう極選モノばかり。
その一部を紹介しよう。

○見えるビートニクラジオ
○高田文夫の相手の部屋
○北野ワイドニュース♯01~08
○新生浅草キッド5時間スペシャル
○猪木イタリアを征く
などなど

すべてを列挙すると夜が明けてしまいそうなので一部にするが、
その仕事量からカロリー消費量を考えれば、激やせは免れないであろう。

おっと、それだけではないのだよ諸君。
今回のとても素晴らしい贈り物、そう「心の叫び」は、
なんと驚天動地!ファン垂涎の激レア映像集!もはや、ミラクル殺し!

「W★INGビデオ、完全デジタル化計画」
「血塗られたDVD-R(デンジャー・ヴィデオ・だよ‐なのでR)
‐モヤシの怨念最凶最悪‐」(勝手にネーミング)
なのだ。

いやー、やってくれたよ。「パパ明日はホームランだね!」って感じですよ。
もう、マジでしびれた。恐ろしくて毛穴が全部閉じたもん。
こればっかりは、頭が下がって思わずブラックマンのコーナーポストポーズを決行。
その枚数、実に23枚。デスマッチ数に換算すると確実に23試合はあるわけだから、
身の毛もよだつとはこのことなんですよ。
東芝のHDDレコーダーも悲鳴を上げるその量と質。
お釈迦になっていないことを切に願う。

もうとにかく、嬉しくてしょうがない。
なになに、みんなも欲しいって?そればっかりは、私には判断がつきませんよ。
でもねえ、多分改めて聞いたら、おそらく「ダメ!絶対に!」って雛形級に言われるから。
そこんとこ覚悟しておかないといけないよ、よい子たち。
「私の親友モヤシ」が心が狭いとかそういうことでは無いんだよ。
それは普通に大変だということであって、そういう問題と一緒にしてはいけないということだ。

このコンプリート精神はみんなも見習わないといけない。
もちろん私も見習わなければいけない一人。
と思ったら、まだコンプリートしてないのかな?
しかし、こんな言葉もある。
「人は何かを疑問に思った時点で、すでにその問題の80%を処理している。」
つまり、「私の親友モヤシ」がコンプリートを決意した時点でコンプリートしているということだ。
「おまえは、すでにコンプリートしている。」byケンシロウ

それとは別に、やはりW☆INGビデオはジャケが良いね。
横山剣の言葉を借りれば「イーネッ!」だ。

よーし、とりあえず、「Mr.BOO BOXセット」のあれをお送りしよう。
あれ?持っているのかな?ここで聞いたりして。

総括すると、「私の親友モヤシ」は、誰にも自慢できる素晴らしき男なのですよ。
んむふふふ。

VIVA MOYA(sic)
フォーエバー、モヤシ!
モヤシよ安らかに眠れ…。
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東京遠征2005秋02
高速バス~博士邸到着

例のごとく休憩毎に睡眠を妨害される。
何とか誤魔化して「私は寝てる~、私は寝てる~」と自己催眠を試みるが、求めているものは睡眠。
「自己睡眠」
そんな対応をしているのが馬鹿らしくて、読書モードに変更。

今回持参した本は、なかなか読む機会の無いSF小説「ホミニッド」
友人に借りたのだが、相変わらずの活字慣れしない感じなので読むのが抜群に遅く感じる。
適当にやり過ごして、読み進めれば良いのだが、それではどうにも話が進まない。
内容が分けわからないうちに読破しては元も子もない。
じっくりだが読み込むことにしてみる。

そうこうしている間に、外も暗くなってどうやら関東圏というか、東京に入った模様。
相変わらず、その手応えはあまりなく結局は新宿駅近くに来てようやく到達感を得ることになる。
しかし、毎度のことながらその時間の要し方から、旅行気分を必要以上に感じさせてくれるこの移動方法。
そろそろ、慣れても良いのだろうが、年々しんどく感じてしまうのは、やはりその年齢からか。

コの字型空気枕をはずし、空気を抜く。
意外とバスの中での「シュー」という音は耳に付く。
かといって、そのままではあまりにも荷物。
しかも、その中身は空気というか、二酸化炭素。
持ち歩くには、あまりにも価値がない。
だいたいのエアーを抜いて、隠すように鞄へ詰める。
しかし、相変わらずのコストパフォーマンス(105円)に感心。

さあて、新宿駅新南口駅に到着。
ここまで来れば、ホッと一息も思わず漏れる。
電車に乗って某駅までGO。

時間的にラッシュになるので、大きい鞄が白い目線に晒される。
しょうがないじゃないか、そんなこと。

最寄り駅に着いて、ちょっとだけ腹ごしらえ、さすがにお腹ペコペコ。
丼屋で天丼を食う。
しかし、手ぶらで、しかもノーブラなので、せめて手ぶらを解消するため、最寄りのマクドにIN。
スズキさんは、マクドが大好物だと聞いているのでとりあえず大ハズレになることは無いだろう。
こういうときぐらいしか買わない、アップルパイなんかは買うだけでも妙に嬉しくなってしまう。
今度は、ゴーフルやマロングラッセでも買っていきたいそんな気分。

さあて、電話でちょいとご機嫌を伺って、徒歩徒歩と伺うことに。

近づくにつれ、毎度緊張するこの道のり。
もはや迷うことなく付いてしまうのも、その伺っている回数を感じるには十分な事実。

「ピンポーン」
と、呼び鈴が鳴らすはずの音を心でも鳴らして、そのボタンを押す。
「ハイ」
と、スズキさんの声。
「スミマセーン、帽子の配達でーす。」
と、言うと、一瞬戸惑いを感じるような感じで
「あー、ハイハイ、どーぞ。」
きっと、呼び鈴のカメラに映る怪しい関西人を確認したのだろう。
たしか、前回もこんなやりとりをしたはず。

ドアが開き、見慣れたサングラスの男、スズキさんが登場。
フー。本人的には満面の笑みを付くってそのドアが開くのを待つのだが、
絶対に笑顔にはなっていないだろうと感じる。
軽い緊張感と安堵感が混じる状況ではそれは、難度の高い技術だ。

なぜか、お邪魔すると言うよりも、帰って来た感があるのは図々しくもあるのだが、正直な感想。

リビングに座り込んで、早速、旅の疲れを癒させてもらう。
すると、博士夫人とタケシくん登場。挨拶とともに、タケシくんを凝視。
覚えてくれているのか、なんのためらいもなく、わーっと来てくれる。
うーん、感動的。泣きそう。それこそ癒される。

手ぶら防止策のマクドをお渡し。
スズキさんはもちろんのこと、意外と好評。

博士も、丁度お仕事からご帰還で、毎度緊張する中、緊張していない振りをしつつご挨拶。
早々に、ご注文をいただいていたアントンキャップ5個をお渡しする。
「スズキィ、見てみろよ、これで無くしても安心だなあ。」
と、変な感心をしていただく。
うーん、なるべく無くさないようにしてください。

さあってと、大役を果たしたということで、もうリラックス。
マッサージチェアーでその疲れを癒すことに。
相変わらず、良い仕事をしてくれるので、「うぁー。」と思わず声が漏れる。

博士夫人がリビングのテーブルに博士の晩ご飯の用意。
およそ配膳が終わったにも関わらず、一向にお箸をのばす様子が無い。
「博士、あのお、もうお相手されなくても結構ですので、ご飯食べてください。」
と尋ねると、
「違うよ、これは瀬戸くんのご飯だよ。」
「????えー、なんでですの?」
「だって、みんなマクドナルドをいただいているよ。」
と、困惑回答。
確かに、博士邸一同が、ハンバーガーやらポテトやらアップルパイなどを、ひとしきり食べていたのは目の当たりにしていたが、
仕事を終え帰宅した家の主を差し置いて、珍客がお家のご飯をいただくというのは何とも面白すぎ。

家の人たちマクドナルド。
珍客お手製の温かいご飯。

うーん、珍プレー行き決定。

ありがたく、美味しそうな晩ご飯をいただくことに。そして毎度のことだが、ハズレなしに美味しかった。
なんとも、罰悪いのだが、どうやらそれでOKだった模様。
毎回、マクドに行くことを心に誓った、そんな瞬間。

今回も翌日に行われる、ザ・ビートニクスの公演を観に来たのだが、
どうやら北郷さんも、柳田さんも最終的な詰めの作業を遅くまでされている様子。
今回は、博士邸をベースキャンプにするという体裁は無いようで、浅草に練習場所を借りての大合宿。
だが、後に聞くとそれぞれのスケジュールもあり、合同練習もままならなかったそうな。

スズキさんに聞くと、遅くなってでもとりあえず博士邸に来ると言うことらしい。
しかし、残念なことに、博士はお仕事で観劇はできないらしく、後にビデオ鑑賞の予定。

午前一時過ぎに、柳田監督が博士邸にやってきた。
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