ムダのダム ~屋根裏の愛着ブツ~ FC2版

(SETOSHOP BLOG FC2版)
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Babanuelle
SGB

馬場さんは、あの世に逝っても、ジャイアント
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映画『69』 DVD鑑賞
友人の龍(仮称)に、大分前に焼いて、お裾分けしてもらった、邦画『69』を見た。
予備知識は、つるはげ君こと妻夫木くんが主演で、脚本が宮藤官九郎、原作が村上龍。
ぐらいの感じで、この時点で、監督の名前は出てこない。
ハッキリいて、メンバー的には「カッチーン」な印象。

先入観は無しな感じでの鑑賞。
年代はタイトル通り1969年で、学生運動が盛んな頃。
その時代背景をにらみながらの、青春炸裂映画。

ひたすらの『もてたいパワー』でひた走る主人公。
その『もてたい』が故に当時流行の学生運動をかじる。
この学生運動、いままでは、大学生のモノだと思っていたのだが、
流行に敏感な高校生も黙ってはいなかったのだろう。
動機は不純ながらも、その運動をかじる高校生達。
体制に楯突くその運動そのものが、まさに青春していて理解が早い。

すこし前に、ストンさんに京都のR高校在学中の俳優K.K氏が学生運動によって
退学に追い込まれたと聞いて「?」だったのだが、これを見てようやく納得。
高校生にもその思想は浸透していたということが理解出来た。
実は、この『学生運動』なるモノに興味がある。
といっては、誤解が生じそうだが、単にそのパワーはどこから来るモノなのかが疑問なだけで、
その運動をしたいとは思わない。
我々の世代では、少し理解が難しくなっている。

映画に戻るが、妻夫木くんのお父さん役で、柴田恭兵が出ていた。
キャスティングを見た時に、「え~、お父さんの役なんて見たこと無いぞ。大丈夫?」
と、疑問に思っていたのだが、そういう時は見ている側は隙だらけ。
ちょっと良い感じなら、もうその時点で大OK。結果「良かった。」となる。
テレビではほとんど刑事役でしか見ないが、この配役は当たり。
もっと、違う役を見たいぐらい。むしろ刑事なんて似合わないのかも知れない。

そもそも、高校生役をやっているメンバーは、十代では無い。
しかし、見ていて違和感が無い。
下ネタに爆笑する高校生。もてたい高校生。目立ちたい高校生。
を分かり易く見せてくれる。

自分の高校時代を否応なしに思い出し、少しだけこの映画とあてがってみている。
時代なのか、自分のダメさなのか解らないが、ちょっと羨ましくも思う。
映画だし、小説だし、フィクションではあるけど、その特権を放棄していたのかとも思う。

先生達との非道理的なやり取りも、思想をかじっている分ややこしい。
しかし、このやり取りはどの世代でも出てくる軋轢とも言えるコミュニケーションに思える。

この世代の人達、つまり『団塊の世代』はややこしい分、手強い。

十代は何をしても許されて、そして何をしても大人に注意される。
正解が無いのが、正解。
そんなことを思わせてくれる映画。

なかなか面白く見られた。
自分の「カッチーン」は実は、面白くないと言うことでは無く。
「チッキショー」ということが良くわかった。
もうちょっと素直に見られるようになった方が良いのかも知れない。
そんなひねくれ具合を少し強制してくれるような感想。

見ていない人には、少しだけ薦めます。
最近何でも、薦めるなあ、それも含めて反省。
いや、『自己批判』
ノア DESTINY 2005.7.18 東京ドーム -地上波放送-
今週の日曜日に、ノアの東京ドーム興行が、ようやくOA。
久々にじっくりと見る。いや、じっくりと見る様な試合が繰り広げられていた。

地上波OAでは仕方ないのだが、メインからの編集になっている。
三沢×川田の昔ながらの攻防に惹き付けられる。
何かをしながらでは無く、真っ正面にテレビに向かい凝視。
エルボー対キックの餅つきの様な展開。
見ていて決して古くさくなく、見ている側は「そうそう!」となる。
久々に手を合わせた、ベテランとなった二人のレスラーが、相まみえることによって
その他のレスラーではわからなかった、老練な具合を確認することが出来た。
三沢と川田、緑と黒黄、エルボーとキック、先輩と後輩。
見ていてHOTして、ホッとした。

そして、今回の超弩級マッチ、
小橋建太(いつの間にか改名?『健』だったと思ったけど)×佐々木健介。
同い年のレスラー。かつて全日と新日に所属しており、長年二人が試合をすることは考えられなかった。
そんな二人の感性はとにかく似ている。
同い年で、名前に『ケン』の字、恐るべし筋肉量、技のセンスなどなど。
特に技のセンスは、共になんとも言えない。
小橋のパワーボムからのジャックナイフ固め、
健介のコーナー振ってからのブルドッキングヘッドロック。
何とも言えない…。
そんな二人が試合をしたらさぞかしな予感があったが、遙か彼方の領域での試合となった。

序盤からのバックドロップの攻防から始まり、
今回のハイライト、天文学的な数字になった『逆水平チョップ流星群』
なんとその一連のチョップ合戦での攻防、二人合わせて187連発(マツナミ調べ)
そして時間が、4分25秒間(自分調べ)
このほかにも逆水平チョップは出ているので、
延べ200発以上は逆水平チョップを見たことになるだろう。
一試合で一年間に見る逆水平チョップの数を超えている。
餃子の王将のCMに加えても良いぐらいのその数。

『チョップ、一試合200発』

感動して泣きはしなかったが、そんな感情を越えるのを自己確認。
こんなのプロレスにしか出来ない。なんか「ヤッター!」だよ。
PRIDEでドン・フライと同様のスタイルでパンチ合戦をした解説の高山善廣が感心するほど。

途中で、健介の嫁である『鬼嫁』北斗晶が映ったが、
普通に佐々木久子として感動していた様に見えた。
試合後に健介に抱きつき号泣する『鬼嫁』。
『鬼の目にも涙』とするには鬼要素は全く見受けられなかった。
健介が久々に新日で試合をして、屈辱的な試合をして負けた時の北斗の涙とは雲泥の差。

試合後のインタビューも、良かった。その熱い思いを一気にまくし立てたかと思うと、最後に
「負けちゃったけどね。」
と笑顔が炸裂。

いやあ~、昨今のプロレスではぶっちぎりのナイス試合。グー!イカしてます!
もう今年のベストバウトはこれに決まってしまいました。
というか、そんなことを考えることはこの数年全く無かった。
久々にプロレスファンにしてくれた、そんな試合。

ちなみにあの逆水平チョップを素人が一発でも受ければ、
体が粉々になって風に吹かれて飛んでいって、跡形も無くなってしまいます。(某研究所調べ)

プロレスをまだまだ面白いと思う私は、プロレス・ファンです。
iPod shuffle をようやく購入
ちょっと前なのだけど、ようやくiPod shuffle 1GBを購入した。
入浴や車や外出時に使っていた、CDプレイヤーが異音を発し始め、そろそろダメな感じになってきたので、ようやく手に入れた。

この手の携帯音楽ツールの一番の利用度は何を隠そう、入浴中に使用することが多い。
基本的には、お風呂はあまり好きでは無かったのだが、小太り具合を気にして半身浴でその解消をしようということで、音楽でも聴いていれば長風呂出来るのでは無いだろうかと、画策した結果が功を奏した。

まあまあ、体重は減ったし、なにより風呂が好きになった。
しずかちゃんの気持ちを満喫。
どこでもドア使って、間違って混浴することももはや本意。
防滴ポータブルスピーカー メロディーシャワー
にCDプレイヤーを入れて使っていたのだが、CD一枚聞き終えたら丁度入浴終了ということにしていた。

そのCDプレイヤーが無事入滅。次はもう、シャッフルを買うしかねえ!
という経緯があった。

しかし、まあそりゃあ入浴タイムも激変です。
何時間も違う曲が流れるわけで、キリが無い。
結局前よりも、長風呂出来ていない気がする。
付属の時計を見て、じっくりと時間を過ごす。しかし時計見ていたら余計にイライラしてくる。

猪ポッド広告01
Aントンはクイズ番組を苦手にしているだろう。(憶測)

そこで、今後はちょっと工夫してみようかな。
クイズを入れてみては如何なモノか?
って一瞬だけ考えてみるが、絶対に余計無理。
そのクイズ準備するのは、本人なので、全然面白くない。
準備段階で答えがわかっている。
しかも、クイズの音源はどうするんだ?
ミリオネアやアタック25を録画して、音だけ拾うのか?
その時点で全然面白くない。

シャッフルでクイズは数秒で断念。結局、普通に音楽を聴いている。それで良いのだ。

で、シーラーとしては、シャッフルもその対象となるのは必然。
以前モヤシ氏用にシールを作って以来、その試し刷りで作ったモノが手元にある以外は無いので、改めて何かを作ろうと思うのだが、なぜか自分用に作るのはテンション上がらない。

仕方なく、『ZTK GEAR』シールを貼り付けカスタム。
うーん、しばらくすると見事に飽きる。
ということで、新作を印刷する気もないのに作った。

クイズアントンシャッフル
巨ちゃんの番組は面白かったんだなあ。
うわあ!画像デカイ!


カスタムシール貼り付けによって、シャッフル本体が真っ白だということを忘れつつある。

このシャッフル、結局フラッシュメモリに音楽プレイヤーが付いているという概念を持ってすればやはり、お買い得な気がします。

『iPod shuffle 1GB』
『防滴ポータブルスピーカー メロディーシャワー』
がオススメです。

ちなみに『防滴~』は色々出ているし、『無印』のモノがなかなか良さそう。
最後に行くぞ!
3!2!1!シャッフル、シャッフル!
ジャパン筆立て(非売品)
かつて存在したジャパン・プロレス。
そんないにしえの団体グッズを未だに使用していた。
『ジャパン筆立て ジャパンプロレス・一周年記念興行 第2弾 '85.2.21大阪城ホールバージョン』

ジャパン筆立て04
ジャパンが一番元気で一番ノっていた時代

ピンと来る方は大の長州ファンか天龍ファン。
ジャパン主催興行であることから、ノーテレビ興行。
ジャパン×全日本の全面対抗戦。そのメインは、長州力×天龍源一郎。
あの有名な、エプロンでのバックドロップが出た試合。
映像は、全日本プロレス中継でニュース程度のダイジェストのみというトテモトテモ貴重な試合。

といっても、当の本人は当時まだまだ会場に出かけるほどのファンでも無く、テレビ中継のみを見る普通のファン。
これをゲットしたのは、最後のランカシャーレスラー、サム・マツナミ氏。

サム氏も、親父に連れて行ってもらい、先着でもらえたこの逸品を親子共々ゲットしたということらしい。
後にその一つを譲り受けたのだが、寺西勇の横に穴が空いている。
どうやら、コンパスか何かで貫通させた模様。
若気の至りは誰にでもあるので大目に見てあげるとする。

久々に綺麗に磨いてやろうと思いバラスことに。

ジャパン筆立て01
見事にバラバラになった筆立て。なんと、組み立て式だったのだ!

後ろは写真入れとなっていて、大阪府立での最強タッグを見終えた後に足早に帰ろうとしている、竹ちゃんこと、竹内宏介氏を呼び止め、快く一緒に撮ってもらった写真を入れている。
しかも、向こうから手を差し伸べてくれて、竹ちゃんと握手で2ショット。感激!
撮り終えて竹内さんは一言だけ残して、去っていった。

「どうもっ!」(実話)

長年のさらし具合により、日焼けとヤニでベージュに変色。
味わい深い風合いが出てきてしまった。
なにより味わい深いのはやはり、このジャパンの猛者達のイラスト
未だに、長州はこのイラストでTシャツを出していたりするのには感心する。
そして今一番欲しいTシャツと言っても良い。
他の選手達のものも、そのままTシャツにおこしたいぐらい。
しかし、ここにマサ斉藤は登場していないのも、その格の違いが出ていてイカス。
確かにこの時点では、マサさんはアメリカが主戦場だったのかな?
かなり記憶はアイマイミーマイン。
背番号『0』は、ジャパンの永久欠番。

ジャパン筆立て06
記念にうちのトップモデルにサソリ固めをしてもらう

ジャパン筆立て05
しかし、※ガッツポーズをしたのでスモーピオンに変更。
(※ガッツポーズは、ボーリング雑誌、『ガッツボーリング』から由来。というのが有力な説)


なにしろ貴重な代物なのではあるのだが、このヤネウラブッピンにのせているモノは、ヤフオクへの出品候補なのでR。
しかし、未だ出品はしてない。やはり惜しいもんねえ。

猛虎筆立て
ちなみに今使用しているのは、るーみっくわーるど的な筆立て。
猛虎ディープスロート式筆立て。
スコットランド・プレミアリーグってあるんです
スコットランドはイングランドの北に位置する、国ではない一地域。
スコットランド人達は、独立国だと未だに主張し続ける。
サッカーやラグビーを見ているひとは、その意識は頭に入っている。
通貨もポンドではあるが、絵柄はスコットランド独自のモノも流通。
ということから、サッカーにおいては、『オリンピック・イギリス代表』は普通存在しない。
しかし、ロンドン・オリンピックが決定してしまった。
これに出るに当たって、『イギリス代表』を作る動きも出てくるだろう。
スコットランド、ウェールズ、北アイルランドは、イングランドに対してこれほど面白く無いと感じていることは無いだろう。

そんなことまでして、「オリンピックに出るか!」というセリフが『三ヶ国』から聞こえてきそう。
イングランド人も面白いとは考えていないだろう。

実はそんなややこしい環境にある『国』のサッカーリーグに移籍する日本人選手が誕生したようだ。

そんな辺鄙な国だか、地域だかわからないところはさぞかしリーグもたいしたことは無いであろうと考えがちだが、全く違う。
このリーグは、完全なる2強で両チーム共にグラスゴーに本拠地を構える、セルティックとレンジャーズが存在する。

この2チームの試合はほとんど、毎試合がフルハウス。
というのもシーズンチケットの売れ行きは欧州トップクラス。
そして、2強振りは、尋常では無い。
つまり、この2チームが直接対決する以外は、引き分けでも大事件。
ほぼ負けては行けないことになる。逆にいうと、ほとんど負けない。

この2チームのぶっちぎり状況を見かねて、イングランドのプレミア・リーグに参加したいと表明している。
未だにその希望は叶えられてはいないのだが、イングランドへの嫌悪感を抱いてはいるのだが、イングランドで試合をしたいという微妙な心情が伺える。
個人的には絶対に、スコットランド・リーグで試合をし続けるべき。

日本人選手が海外移籍をするたびに、無理矢理にでもイタリアやスペインに行きたがる。
実力からは、「?」が付く選手が大多数。
「スコットランドぐらいに行けば丁度良いのになあ。」
と多少のスコットランド・サッカー愛好家は日々思っていた。
そんな中での、中村俊輔、セルティック移籍!のニュース。

うーん、正直、君はそっちに行くことも無いと思うけど、あれだけのオファーがあれば行かないわけには行かない。
監督もゴードン・ストラカンというかつてのスコットランドの名選手でアイドルで今や名将。

なにやら、今回はちょっと期待出来る。
レベルはアレでも、欧州で活躍しまくるのは気分は悪くない。
何でも良いから、目立ってしまえ。

史上最古のダービーマッチ『オールド・ファーム・ダービー』に日本人が出場、なんてのはなかなか良いよ。

フー、久々書いた。サッカー以外も書きます。
『スター・ウォーズ EPISODEⅢ シスの復讐』鑑賞
とうとう見に行くことになった、『スター・ウォーズ EPISODEⅢ シスの復讐』
知り合いの、Mr.スピードさん(以下:スピーさん)があまりの見たさに、
もう一人のMr.ストーンさん(以下:ストンさん)と私が道連れになって見に行くことになった。
というか、ほっといても見に行く人間達。

そこで、京都の二条に新しく出来た、『BiVi京都』内の『TOHOシネマズ二条』で
その来るべく期待の映画を見ようではないかということに。
スピーさんが、ネット予約で公開初日のレイトショーを予約して万全の体制。

新しく出来たところなので、駐車場もあるかどうかも確認出来なかったのだが、
どうやら四階建ての三階部分が駐車場となっている。
料金は30分100円で、何らかの割引は無し。普通に100円パーキング。

当日、車でスピさんを迎えに行き、現地集合のストンさんと合流予定。
二条駅の周辺は昔から開発予定になっていたものの、
長年、更地のままだったので、そのイメージしかできない。
いざ、二条駅周辺に近づくと、駅がポツンと現れる景色にプラスするように、
箱のような建物が目に映る。
しかし、まだまだ、開発途上なのか、金網やら更地の臨時駐車場も見受けられる。
正面に向かうが、やはりそこは二条駅。
結局、駅の裏手に回って駐車場の入口を発見し入場。

nijostation.jpg
BIVI京都内から見た二条駅

先に到着していた、ストンさんとBiVi京都内の大垣書店で合流。
ストンさんが、夜9時からの上映では空腹感に不安があることから、
BiVi京都に出店しているお店で何か食べようとなる。
徳島中華そば『徳福』で、三人ともが違うメニューに挑戦。

tokuhuku.jpg
徳島ラーメンって、初めて食べる。

食券を購入して、しばし待つが開店したせいなのか、
テーブルが空いていても案内が無いので、空腹からか勝手にストンさんが席に着く。
このぐらいは、許されるインターフェア。むしろファインプレー。
普通においしかった、もうちょっと経ってから来ればお店もこ慣れてくるだろう。

mensman.jpg
右下:暖簾に隠れて空腹感をごまかすストンさん(1962~)

さあ、腹ごしらえも出来たし、本丸である4階の『TOHOシネマズ二条』に向かう。
一応、公開初日ということから、きっとコスチューム・プレイをしている人がわんさか居るものだと思い、その光景を楽しみにしていた。
いざ、4階のフロアを見渡してみると、みんな普通の格好で呑気に見る側になろうとしている。

nijofood.jpg
ポップなコーンを売ってマ~ス。

当然、我々も普通の格好なのだが、「ジャパニーズハ、タノシムキガ、ナイノデスカ?」
と、自分を和製アメリカンドリーム、ロッキー羽田ポジションに格上げして、上目線で毒づく。

まあ、そんな無理は言うまい。
白色人種も数人見受けられて、ちょっとだけその映画のパワーを感じる。
しかし、そいつらがまたでかすぎるほどデカイ!
あんなのが、前の席に座ったら、真珠湾の奇襲に成功した後の、打電の様に「コラ・コラ・コラ」と、注意してしまうかも知れない。
自分の前の席に座る奇人相手に、奇襲作戦を決行することなく終わることを祈っていたのだが、またひと味違う作戦が人知れず決行されるとは、流石の我々もまだ知る由も無かった…。

ネット予約なので、まだ手元にチケットは無い。
三人とも昭和丸出しなので、割と不安になり、早速機械で発券する。
スピーさんから受け取ったチケットは、先ほどのラーメン屋の食券となんら変わらない程度のもの。
あの昔のチケットだからこそ、見るまでの間ワクワク出来たのだが、味気無いったらない。

ネット予約なので、その認証方法はさぞかし、しっかりしたものだろうと、スピーさんに携帯電話に送られてきた、その番号を見せてもらうと、ナンバーズに毛が生えた程度の数字のみの番号。
これって、発券機で間違って番号を打ってしまっても、違う人の券が出てきそう。
大丈夫?TOHOさん?

次に、グッズ販売のお店も拝見。

nijostore.jpg
割と品数多いけど、こういう場所では購買意欲が刺激されない。

この手のオフィシャル・グッズに、心惹かれることは無いが、やはりチェック。
フーン、ふーん、FU-N、と流してみる。が!こんなアジア人が出ていたのか?
と思うグッズを発見。

nijostore01.jpg
『韓流シリーズ イ・ビョンホンキーチェーン』

売っていても良いけども、スターウォーズを見に来た人との公約数を考えたら、それはどうだい?

『TOHOシネマズ二条』は所謂シネコンでスクリーンがいくつか用意されている。
こちらでは、スクリーンが10用意されていて、
更にプレミア・スクリーン(2400円)というゆったりスペースで見られるものもある。
今回我々が見るスクリーンは、「SCREEN 1」( THX 280席,2席:ハンディキャップシート)で、
一番大きなサイズになるのだが、特筆すべきは、この『THX』という音響システム。
詳しくは、リンク先を見てもらうとして、
ルーカスが自分の趣味に合う音響を作って提供しているというモノ。
スピーさんとストンさんにその説明は受けて、それはもう凄いハズ!ということで期待大。
しかも、フィルムでは無く、『DLP Cinema』というデジタルフィルムなので、綺麗だというのだ。
もはや撮影段階でデジタルフィルムでの処理で、編集もたいそう楽だそうだ。

この『THX』と『DLP Cinema』両方で見られる映画館は下記のみ。

東京-日劇
千葉-京成ローザ
群馬-109シネマズ高崎
大阪-ナビオ-シネプレックス (※ストンさんの指摘でDLPのみと判明)
京都-TOHOシネマズ二条

いやあ、これはラッキー通り越して、超ラッキー(意外と軽薄)。
しかし、日本で5館(※訂正:4館)だけ?そりゃスゴイ。ルーカスに選ばれし映画館。
『シネマ・マスター』
さすが、元祖U.S.J.(UZUMASA STUDIO JAPAN)である、太秦映画村がある街なだけはある。
これは、もう映画の神様が住んどる。

という予備知識を頭に入れて、ようやくそのスクリーン1に入る。
予約番号を見てその座席を見ると、座席群の中腹のさらに真ん中。
絶好のポジションで更に感激。
さきほどの、デカイ外人は通路で区切られる席の一番後ろに座ったので、その他の被害者も居ないようで安心。
座席もゆったりで、ほどほどの堅さの具合も丁度良い。
ただし、クーラーが寒い。今から行く人は、羽織るモノを持参しても良いと思いますよ。

そして、いよいよ会場が暗くなり上映開始と思いきや、最新の映画館とはいえ館内CMは省けない。
♪ハ~、どんと来い!
でお馴染みの『やぐら茶屋』のCMが無くてちょっと残念。
あのCMは映画館ではハズレなしで受けるのに…。
なんなら大合唱が始まってもおかしくないほど盛り上がる。

そして、ようやく本編上映。
開始早々『THX』の威力に思い知らされる。
そんじょそこらの体感アトラクションを凌ぐ。

2時間数分経過~

ラスト数分で、思わず感動。そのままエンドロールを眺めていると。
横に座るスピーさんが、肘でちょんちょんとつつく。
私の左前の座席を指さす。
目をやると、なんとそこに今画面に居たはずの、『ダース・ベイダー』が居るではないか!
あまりに映画に集中していたせいか、全く気付かなかった。
始まった時にはそんな人はいなかった。

スピーさんにその一部始終を聞くと、どうやらダース・ベイダー誕生シーンに合わせて、
着替えていたらしく、そのシーンに合わせて、
むっくりと体を起こすと、あの艶やかなヘルメットが登場したというのだ。

会場に着いた時に、コスチュームプレイをしていない状況を嘆いていたのだが、
今まさにその念願のシーンを目の当たりにしているのだ。
「ニホンジンモ、ケッコウ、ヤルヤン。」
と脳内ロッキー羽田が絶賛する。

その場で、『ダースさん』と命名。
ルーカスも画質や音響までは配慮出来る演出だが、こんな演出は出来ない。
あまりに呆気にとられたので、周りの人も私も、その場でのダースさんへの賞賛は出来なかったのだが、この場を借りて、ダースさんに敬意を表します。
「あんたはエライ!」

しかし、ダースさんの横に座っていた二人組が、エンドロール途中で会場を出て行く様子。
ダースさん前を通るので、「スミマセンポーズ」をすると、ダースさんも「どうもどうもポーズ」をする。
バリバリのジャパニーズスタイル。
ダークサイドの人間がするそのポーズは、かつては、ジェダイの選ばれし戦士を彷彿とする礼儀正しさ。

エンドロールが終わり明るくなると、立ち上がるダースさん。
身長は3/4程度のダースさん。こころなしか、早足で会場を後にする。
急いでデジカメでその姿を撮ろうとしたが、
やはり3/4とはいえ、ダースさんなので、理力(フォース)の影響か上手く撮るには至らなかった。

dasu-san.jpg
なんとなくヘルメットの光沢がわかるでしょ?

犯人を尾行する刑事感覚で、会場を出て見渡すが、曲がり角で巻かれた新米刑事の様に見失う。

なにしろ『THX』はシャレにならないほどスゴイ。
ヨーダのフォースの威力もその音響効果で見事に表現。映像だけでは出来ない。
ライトセーバーの「ヴォン音」も恐ろしいほど体で感じる。

『DLP Cinema』と『THX』両方で見るには、限られた映画館数なので、
せめて『THX』が用意されている映画館が最寄りにある方は是非ともオススメします。
このシステムが完備している、スクリーンとそうでないスクリーンが同じ値段なんて信じられない。
二条で見る人は、絶対にスクリーン1で見ましょう。
レイトショーなら1200円で最高にお得。

そして、『ダースさん』や『ヨーダさん』や『オビワンさん』や『C-3PO さん』や『R2-D2さん』
などが会場に出現することを祈っておきましょう。もちろん自分自身がやっても良いはずです。
蛍光灯を持っていって、米村伝次郎先生直伝の蛍光灯の光らせ方をマスターして、ライトセーバー気分を味わうのもアリ。

とにかく想像を遙かに凌ぐ面白さ。見終えたらすぐにエピソードⅣ見たくなる。
いや、全部さらに見直し。

『スター・ウォーズ』が、また始まってしまった。

swpam.jpg
パンフレット買わなかったんですけど。
龍剣試合
日頃から剣道への憧れを持ち続けていて、PRIDEに剣道スタイルで登場する選手が出てくることを夢見ている。
そんななか、作業の為に資料(月刊ゴングなど)に目を通していたら目を疑うような記事を発見。
そんなスタイルは実はとっくの昔に行われていたという事が発覚。
しかも、アメリカでも行われていて大人気だったという。
あまりにも日の目を見ないだろうという独断で、ここにその記事を無断転載してしまうことにする。

dragonshiaimatchs.jpg

これが本場のドラゴン・シアイ・マッチ-これはハッキリ言って真剣勝負ではありません

“東洋の神秘”ザ・グレート・カブキが考案した試合方法で「ドラゴン・シアイ・マッチ」(龍剣試合)というのがある。
リングの中央に2本の竹刀を置き、ゴングと同時にその竹刀を取って好き勝手に打ち合うもの。
早い話がプロレスの試合に東洋式の剣道の要素をミックスさせたもの。
この「ドラゴン・シアイ・マッチ」はなかなか人気のある試合方法で…
カブキとダスティ・ローデスあたりが対戦するカードともなると
会場に入りきれないほどのファンが集まるという。

最初、この試合のことを外電によって知った時
“そんな雰囲気の試合は日本でもよく見ているような…”という気がした。
よく考えてみれば上田馬之助が竹刀を持ってリングに登場するデモンストレーションは
ある種の変則的な「ドラゴン・シアイ・マッチ」への布石のような行為ともいえる。
時折り上田は2本の竹刀を持ってリングに登場し、
その1本を相手にポーンと投げつけながら“竹刀でこい!”
というようなポーズを見せることがある。
ここで相手がその竹刀を持ってポカポカと始めれば、
それこそ「ドラゴン・シアイ・マッチ」そのものになる。

上田が竹刀で相手を執拗に挑発する姿を見るたびに
“誰かあの竹刀を取って憎むべき上田をメッタ打ちにしてくれないか”
と思っているファンも多いと思う。
カッときてその竹刀を逆に奪い取って打ちまくるシーンは何度か目撃しているが…
正面から竹刀で渡り合うシーンはあまり見たことがない。

そんな時、あの“野生のダンプガイ”といわれる阿修羅・原が、こんなシーンを見せてくれた。
もちろん竹刀を使っての対決なので“真剣勝負”というわけにはいかなかったが…
挑発した上田も、これを受けて立った原も気構えの上では“真剣”そのもの。
こんなシーンを見てフッと
“上田と天龍、あるいは上田と原で本格的なドラゴン・シアイ・マッチをやらしてみたら”と思った。
あの竹刀で上田がやられる場面-絶対にみたいですね


ということが行われていたらしい。

しかし、記事が、余りにも「ポカポカ」だとか「真剣勝負」などと剣道を舐めている感じが、『私プロレスの見方です』的で素晴らしい。

『ドラゴン・シアイ・マッチ』=『龍剣試合』
という意訳が戸田奈津子もビックリ。
せめて『シアイ』は省いて『ドラゴン・マッチ』で良いのでは無いだろうか。
しかし、町の標識を見ても
鴨川を『KAMOGAWA RIVER』と表記することから言えばこれで正解なのかも知れない。
そもそも『龍剣試合』も聞いたことは無い。
先代の北斗神拳継承者『リュウケン』は知っているんだけども…。

試合内容もさることながら、それを行っているメンツが素晴らしい。
この記事もあながち適当に書いている訳では無く、
後に天龍はWAR時代に荒谷や平井を竹刀が折れるまでボコボコにするというムーブを見せてくれていた。
今保管している、オーピンフィンガーグローブ付竹刀を手にとって、その竹刀の強度を確かめたが、折れるほどのスウィングというのは考えられない。
天龍はメジャーにも行けたのでは無いかと思うほどのスウィングスピードだったのだ。
となると、サンドマンもそのクラス。

原は念願の長州戦の際に、マイクアピールで
「長州!ラリアート勝負だ!」
と、この記事同様、一気に『ラリアート・シアイ・マッチ』に持ち込んだり。
馬ちゃんは、更にエスカレートして出刃包丁を持ち込んだりして日本マット界を盛り上げてくれている。

馬ちゃんには申し訳ないが、
『憎むべき上田』
というフレーズが、今さらながらとても気に入ってしまった。
現在では、こんな日本人ヒールは存在しない。

ビバ!上田馬之助!

オススメは、『憎むべき~』と『ドラゴン・シアイ・マッチ』で、
PRIDEには是非とも、このポジションの選手と、ルールを採用して欲しいということです。
そしたら、『総合格闘技』がさらに『総合』になって盛り上がっていきますよ。
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